5/15(日)：【オンライン開催】レインボーフラッグサロン（性的マイノリティの居場所サロン）

男女共同参画おおたではセクシュアルマイノリティの方が、自分らしくいられる場としてレインボーフラッグサロンを開催しております。

５月のレインボーフラッグサロンは、以下の日程で開催します。
参加者の皆さんとのやりとりを大切にしたいので、定員を10名としています。
申し込み先着順と致しますので、お早めにお申し込みください。

■日時：2022年5月15日（日）10時～12時

■参加費：無料

■方法：Zoomによるオンライン（申込者には開催日の前日までのZoomの情報をご連絡します）

■対象：当事者および支援者

■定員：10名

■申込方法： このメールの返信（info@g-labota.com）でお名前と返信用メールアドレス
（携帯の場合は@sankaku-oota.comからの返信が可能な設定にしてください）
をお知らせの上お申込みください。

■テーマ：「大学とLGBTQ+」～ジェンダー・セクシュアリティの支援をやってきた元大学職員が考える大学のSOGI支援の在り方～

■内容：社会人になる前の大事な4年間が、性別によって差別されることのない、より過ごしやすい環境であるために、大学ではどのようなことがされているのか、について、実際に大学でジェンダー・セクシュアリティの支援をなさってきたファシリテーターの大賀一樹さんからお話を伺い、皆さんで意見交換をします。

■５月のファシリテーター：大賀一樹さん
1988年、島根県生まれ。公認心理師、臨床心理士、GID学会認定医療・教育コーディネーター。
専門は臨床心理的地域援助としてのLGBTQ+コミュニティ支援。Xジェンダー／ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+当事者・支援者・研究者として活動。NPO法人「共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク」共同代表理事ほか、東京都公立学校スクールカウンセラー，日本女子大学、東京経済大学など非常勤として多数活動。著書に「性的マイノリティ・サポートブック（2021，かもがわ出版）」

みなさまのご参加、お待ちしております。