このHPは2019年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて製作しました。

ジェンダー平等Labotaとは

目的

「男女共同参画社会基本法」では、男女共同参画社会の実現は21世紀の我が国の社会を決定する最重要課題である、と位置付けられています。しかし、現実には女性に対する暴力や、セクシュアル・ハラスメントなどの人権侵害、性別による固定的な役割分担や、これに基づく社会制度又は慣行が依然として存在しており、真の男女平等の達成には多くの課題が残されています。

特定非営利活動法人 ジェンダー平等Labotaは、男女が互いに皆対等であることを自覚した中で、「大田区男女共同参画推進プラン」に則した事業の展開、男女平等の実現に向けた区民及び団体の自主活動の支援など、男女共同参画社会の地域づくりに貢献し、男女がともに個性と能力を十分に発揮できる社会を形成することを目的として活動しています。

沿革

2023年8月 法人名を「男女共同参画おおた」から「ジェンダー平等Labota」に変更登記完了
2023年6月~ 坂田理事長退任。岡理事長就任。
2021年4月~ 足立区男女参画プラザ講座実施委託事業者として年20講座を受託 1年契約2回まで更新あり
2019年4月~ エセナおおたの指定管理者として5期目へ。期間は5年間
2016年5月~ 東京初 女性向け起業支援施設「パシオンTOKYO」開設
2016年4月~ エセナおおたの指定管理者として4期目へ。期間は3年間。
2011年4月~ エセナおおたの指定管理者として3期目は非公募から公募へ。結果、再指定。期間は5年間
2008年5月 北田理事長退任。牟田(現姓:坂田)理事長就任。
2006年4月~ エセナおおたの指定管理者として再指定。この年から期間は5年に。
2004年5月 東京法務局へ法人届け出。13日法人登記完了。
2004年4月~ エセナおおたの指定管理者となる。第1期は2004年4月~2006年3月まで2年間
2004年1月 東京都へ認証申請。
2003年12月4日 設立総会開催。
2003年11月 特定非営利活動法人化にともない、名称を「特定非営利活動法人 男女共同参画おおた」と決定。
2003年9月 「自主管理プロジェクトチーム」の特定非営利活動法人化について検討開始。
2003年7月 大田区立男女平等推進センター区民自主運営委員会の有志により、大田区立男女推進センターの管理代行を受託するための「自主管理プロジェクトチーム」を立ち上げ。

 

定款

» 定款(2023年5月)

役員名簿

役職 名前 
理事長 岡 智子(おかともこ)
副理事長 坂倉嘉余子(さかくらかよこ)
理事 青木千惠(あおきちえ)
坂田静香(さかたしずか)
谷 晶子(たにあきこ)
谷村雅子(たにむらまさこ)
中山良恵(なかやまよしえ)
東 香織(ひがしかおり)
矢島真知子(やじままちこ)
監事 榎本 寛(えのもとひろし)
日向野みどり(ひがのみどり)
顧問 北田久枝(きただひさえ)

事業計画・収支予算書

2023年度事業計画  2023年度収支予算書
2022年度事業計画  2022年度収支予算書
2021年度事業計画  2021年度収支予算書
2020年度事業計画  2020年度収支予算書

貸借対照表

2022年度貸借対照表
2021年度貸借対照表
2020年度貸借対照表
2019年度貸借対照表