このHPは2019年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて製作しました。

満員御礼! 2/21(日):【オンライン開催】レインボーフラッグサロン(性的マイノリティの居場所サロン)

セクシュアルマイノリティの方が、自分らしくいられる場として、月1回(第3日曜日)レインボーフラッグサロンを開催いたします。

2月は以下の日程で実施いたします。

新型コロナウィルス感染拡大防止のためにZOOMを利用してのオンライン開催と致しますので、全国、どこからでも参加が可能です。

日時:2021年2月21日(日)10時~12時

参加費:無料

対象:当事者および支援者

定員:10名

テーマ:「LGBTQの居場所〜地方と都市の格差を考えよう〜」

 同じ2021年を過ごしていながら、地方に暮らす人は非常に強い固定観念を投げかけられている一方で、一人の人間として県外流出は避けたいという意味で、いなくなっては困るといわれているダブルバインドを受けています。地方の当事者の人たちが暮らしている様子を、少しでも理解することで、都市部でやるべきことや、そもそも東京が地方出身者のるつぼであることについて改めて考えてみたいと思います。

申込方法:参加希望の方は、info@passion-tokyo.comにメールをお願いいたします。お手数ですが、メールにてお名前(仮名可)を添えてお申込みください。定員に達した場合は、ご参加いただけない場合もありますのでご了承ください。

ファシリテーター
大賀 一樹さん(臨床心理士・公認心理師)
1988年、島根県生まれ。幼いころから自身の性別に違和感を覚え、20歳の時に「Xジェンダー」という言葉を知り自らのセクシュアリティを認識する。「性別や同性愛」に関する公的な相談窓口の 現場で6年従事。現在は自治体の男女共同参画センターや大学機関などで性の多様性に関する講師・講演活動に取り組んでいる。

*参加者の皆さんとの意見交換を大切にするために、定員を10名とさせていただいております。先着順の受付となります。
当日は、参加者の皆さん全員の安心、安全のために、お互いを尊重するためのグランドルールを決めて開催します。グランドルールの内容については、当日、開始時に参加の方にお伝えします。

*お問い合わせは info@passion-tokyo.comへ