このHPは2019年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて製作しました。

10/19(日)【ハイブリッド開催】レインボーフラッグサロン(性的マイノリティの居場所サロン)

ジェンダー平等Labotaではセクシュアルマイノリティの方が、自分らしくいられる場としてレインボーレインボーフラッグサロンを開催しております。

オンライン参加の場合、顔出しは任意、聞いているだけの参加もOKです。お気軽にご参加ください。

■日時:2025年10月19日(日)10時~12時

■参加費:無料

■会場:パシオンTOKYO
(東京都大田区大森北2-3-15第15下川ビル4階)JR大森駅東口より徒歩5分
もしくはZoomによるオンライン参加(申込者には開催日の前日までのZoomの情報をご連絡します)

■対象:当事者および支援者

■定員:10名(会場参加はMAX6人です)

■申込方法: メール(info@g-labota.com)宛に①お名前、②返信用メールアドレス、③「オンライン参加」もしくは「会場参加」をお知らせの上お申込みください。
(携帯の場合は@g-labota.comからの返信が可能な設定にしてください)

■テーマ:「違いを超えた自分らしい生き方」

■内容:ドラァグクイーン、パフォーマンスアーティストとして活動されているマダム ボンジュール・ジャンジさんの活動内容や生き方をお話してもらい、参加者同士で「自分らしい生き方」について話をします。

■10月の情報提供者:マダム ボンジュール・ジャンジ さん
パフォーマンスアーティスト/ドラァグクイーン
ドラァグクイーン・ストーリー・アワー東京運営メンバー
https://bonjourjohnj.tokyo/         

1990年から舞台に立ち、東京を中心にフランス、ベルリン、ストックホルムなど幅広く活躍。交歓のMix Party「ジューシィー!」(1995-)主宰、HIV陽性者やその周囲の人が書いた手記の朗読や歌によりメッセージを伝える「LivingTogether のど自慢」(2006-2025)の企画・出演など、違いを超えて出会う時空間を創出している。
多様性の絵本パフォーマンスや、自身が考案したひとりひとりの存在を肯定し合う身体ワークショップを2001年から展開し、2025年6月に書籍「HUGたいそう」(ゆまに書房)を出版。
2005年から、新宿2丁目にあるHIV/エイズ・セクシャルヘルスの情報センターaktaのスタッフとして勤務。2012年にNPO法人化した際に初代理事長・センター長を務めたのち、2025年5月までakta理事を務める。長年にわたりLGBTQ+の人やHIV陽性者が安心できる場づくりや個別相談、講演など多数行なう。認定カウンセラー。
【主な作品】
「HUGたいそう」(ワタリウム美術館アート1日小学校展、水戸芸術館、NHK Eテレ、児童館google他)
「Living Together/STAND ALONE」(東京都写真美術館,SHIBAURA HOUSE)
「The のど自慢〜性について語ろう〜」(東京都美術館)ほか
絵本「キボウちゃん」(イッシプレス)他
*国連『Beyond Boundaries: Drag Queen of Tokyo』(『境界を超えてー東京のドラァグクイーン』)https://youtu.be/7L27Mbd12kE

当日は、参加の皆さん全員の安心、安全のために、お互いを尊重するためのグランドルールを決めて開催します。
グランドルールの内容については、当日、開始時に参加の方にお伝えします。

* お申し込みされた方には必ず受け付けた旨の返信をします。
*オンライン参加を希望された方に、事前に参加のためのZoom情報をご連絡いたします。
*スマホでの参加も可能ですが、その場合は事前に専用アプリ(Zoom)のインストールが必要です。

お問い合わせは info@g-labota.com (ジェンダー平等Labota) までお願いいたします。