このHPは2019年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて製作しました。

【地域防災リーダーにオススメ】「避難所運営に必要な多様性に配慮した視点を学ぶ」

台風、地震、大雨等災害が頻発しています。大規模災害時、性別・年齢・家族構成などによって直面する困りごとが異なります。
「同じ支援でみな平等」では長引く避難生活の中でつらい思いをする人もでてくるでしょうし、最悪の場合、関連死につながることも考えられます。
避難行動要支援者のみならず多様な人々がいることを地域の防災リーダーが理解し、地域のくらしと安全を守ることを目的とした3回連続講座です。
*この講座は令和4年度かながわコミュニティカレッジ講座で、「男女共同参画おおた」が講座実施団体です。防災リーダー表面13のサムネイル

【日時】令和4年8月28日(日)、9月4日(日)、9月11日(日)9時30分~12時30分 全3回
【会場】かながわ県民センター11階 かながわコミュニティカレッジ講義室
【受講料】4,500円 【定員】30名  【申込締切】8月9日(火)

■講座カリキュラム
①8月28日 ・女性、高齢者、障がい者等に配慮した避難所運営ゲーム(HUG)体験、災害時のトイレ問題について
②9月4日   ・誰もが安心・安全な避難所にするために私たちにできること、全員参加型の話し合いのススメ
③9月11日 ・防災講座を企画しよう!~企画と広報のポイントを学び、グループで企画を作成する~

詳細や申込等はコチラをご覧ください。